日本百観音
秩父札所十三番 旗下山慈眼寺

旗下山慈眼寺(きかざんじげんじ)は、1234年 文暦元年の鎌倉時代より続く秩父札所曹洞宗の寺院です。

その由縁は、東国遠征の折に立ち寄った日本武尊が御旗を建てたことで
この地に「旗の下」の名が付いたことに始まります。
西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所とともに日本百番観音に数えられており、
秩父市街の中心部にあり、5月に花まつり、7月にあめ薬師、12月には夜祭などが行われにぎわいます。

旗下山慈眼寺へ是非一度お参りください。

慈眼寺について

祈願・催しのご案内

慈眼寺では、年中行事の他、様々な催しを執り行っております。

年中行事

令和6年秩父夜祭慈眼寺桟敷席

よくあるご質問

はい。大丈夫です。慈眼寺には無料の駐車場がございますのでそちらをご利用いただけます。
詳しいアクセス方法は こちら をご覧ください。

慈眼寺の納経所にて頒布しております。
観音様の御朱印の他に日本武尊など、様々お選びいただけます。祈りを込めて1枚1枚文字を記入し、丁寧に朱印を押してございます。
受付時間は8時〜17時まで(11月〜2月は16時まで)ですのでご注意ください。
お越しになることが難しい方には、 こちら でも販売しております。

あめ薬師は毎年7月8日に慈眼寺で行われる秩父三大祭りの1つです。
当日、慈眼寺では毎年たくさんの人が訪れ祈願しています。
また、全国から届くお願いを1日をかけてお祈りしています。

アクセス

秩父札所十三番 旗下山慈眼寺

〒368-0042
埼玉県秩父市東町26-7
秩父鉄道「御花畑駅」から徒歩1分
西武鉄道「西武秩父駅」から徒歩5分

詳しく見る

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0494-23-6813

(8:00〜17:00 年中無休)