境内・建物

山門
西武秩父駅から徒歩5分。御花畑駅から徒歩1分。
瓦葺きの山門は医薬門と呼ばれる切妻造りの黒門です。
この門が閉まるのは1年に1度、12月3日、秩父夜祭の夜、短い間だけです。
手水舎
山門をくぐり左手にある、手水舎。
この水は秩父の地下を流れる伏流水です。
参拝、観光をする前にここで身体と心を清めましょう。
藤棚の屋根は、季節になると藤の花がとても美しく咲き誇ります。


鐘撞き堂
手水舎の後ろに聳えているのは鐘つき堂。
年末には除夜の鐘をつく人が並び賑わいます。
この日だけは観光で訪れた方でも鐘をつくことができます。
経蔵
参道を挟んで手水舎の向かいにあるのが、石造りの一切経蔵。
中には輪蔵形式の経庫があり、心柱の上に六角灯篭型の経蔵を置いて回転できるようになっており、一切経1630巻が収められています。
礼拝しながら3回転させると、一切経を全て読んだ功徳があるといわれています。
奥の正面左側には聖観世音菩薩坐像、正面右側には阿弥陀如来立像、その前に秩父札所を創建したといわれる13権者像が祀られています。


薬師堂
薬師瑠璃光如来が祀られています。
身体健全、家内安全等のご利益があります。
毎年7月8日は「あめ薬師」と呼ばる縁日があり、秩父三大祭りの一つとされています。
地元では眼病平癒のご利益があるとされています。
境内や山門前に露店が立ち並び、夕方からは市内の人だけでなく観光客も訪れ、賑わいます。
観音堂
三間四面、表軒唐破風つきの流れ向拝を伏した入り母屋造りの国内でも屈指の建造物です。
明治11年3月、秩父の大火で類焼しましたが、その後20年余の歳月をかけ再建されました。
うす肉彫りの支輪や絵画の描かれた格天井は荘厳です。
慈眼寺本尊である聖観世音菩薩をはじめ、諸仏が祀られています。


福寿稲荷
山門を入ってすぐ右側に、福寿稲荷様が祀られています。
寺の鎮守を司り、火災盗難予防のご利益があるといわれています。
福寿をもたらすといわれているので、訪れた方に商売繁盛、家門繁栄など様々なご利益があります。
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